7月16日はなんの日?スピーチ、朝礼、雑学に役立つ「今日」をご紹介


こんにちは、いべとれです。

7月16日はどんな日でしょうか。記念日、イベント、出来事、有名人の誕生日や旧暦などの情報、その他雑学などをまとめました。

スピーチのネタや話題づくりなどに活用ください。

7月16日の誕生花

7月16日の誕生花は「ツユクサ」で、花言葉は「尊敬」です。

日本各地で見られる一年草で、水溶性の色素を持っています。白いズボンを履いて、ツユクサの近くを歩くと、色素がついてしまうかもしれません。

しかし、水溶性のため、洗うと取れます。ご安心を。

水洗いをすると流れる性質から、反物の友禅などの染め物の下絵を描く際に、この花の水溶性の色素が用いられています。

2020年の7月16日の旧暦、六曜、節気情報

旧暦 6/26
干支 庚申
読み方 かのえさる
六曜 赤口
意味 しゃっこう。「しゃっく」とも読む。新規の事始めはもちろん、何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。
二十四節気
雑節・行事
月齢 24.8
1年の何日目 198

※正午の月齢を表しています。

7月16日が誕生日の有名人

  • 福田 康夫
  • 桂 文枝
  • 古手川 祐子
  • 児嶋 一哉
  • 袴田 吉彦
  • 宇野 実彩子
  • ダレノガレ 明美

7月16日の記念日、出来事

駅弁記念日

1885(明治18)年7月16日、この日、日本鉄道東北本線が開業しました。東北本線の駅であった宇都宮駅で、日本で初めての駅弁が発売されました。そのことを記念して「駅弁の日」が制定されました。

宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めにより、駅弁を販売したのが始まりだと言われています。

握り飯2個とたくあんを、竹の皮に包んだもので、日本初の駅弁の価格は「5銭」だった。

今では旅行のたのしみの一つである駅弁も、こんな歴史があるんですね。

 

外国人力士の日

1972(昭和47)年7月16日、外国人力士の「高見山」が日本で初めて幕内優勝をした日として、「外国人力士の日」に制定されました。

「高見山大五郎」はハワイ出身の力士で、大相撲名古屋場所優勝しました。

今では外国人力士はさほど珍しさを感じませんが、日本の国技である相撲で外国人の力士が優勝するのは、驚きの出来事だったんですよ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です