6月2日はなんの日？スピーチ、朝礼、雑学に役立つ「今日」をご紹介

こんにちは、いべとれです。

6月2日はどんな日でしょうか。記念日、イベント、出来事、有名人の誕生日や旧暦などの情報、その他雑学などをまとめました。

スピーチのネタや話題づくりなどに活用ください。

6月2日の誕生花

6月2日の誕生花は「シャクナゲ」で、花言葉は「警戒心」です。

6月2日　誕生花　シャクナゲ

シャクナゲは中国西部からヒマラヤの原産の花です。

シャクナゲは広く厚い葉を持つのが特徴ですが、空中湿度の高いモンスーン地帯の気候に適応したためと考えられています。

旧暦	5/11
干支	丙子
読み方	ひのえね
六曜	友引
意味	ともびき。世間一般にはこの日にお葬式をすると道連れにされる恐れがあると言われる。午前中と夕刻は吉、昼は凶。
二十四節気
雑節・行事
月齢	10.4
1年の何日目	154

※正午の月齢を表しています。

1582(天正10)年6月2日、織田信長が明智光秀に裏切られて本能寺に攻められ、燃え盛る本能寺で自害した日です。

明智光秀はその日、中国の毛利攻めに難儀している羽柴秀吉の応援を命じられますが、進軍の途中で道を変更し、本能寺の織田信長を襲います。

襲撃を知った信長は近侍の森蘭丸に誰の襲撃か尋ねます。光秀と聴くと「是非もなし」と応えて自害したと、『信長公記』に伝えられています。

「是非もなし」は「仕方がない」という訳になりますが、どのような心情だったのか。諦めなのか、肯定なのか。その真相は知る由もありません。

1859年(安政6年)、日米修好通商条約が締結されたことにより、それまで下田・箱館(現在の函館)のみが開港していましたが、神奈川(現在の横浜)・長崎の港が新しく開港したとして、記念日に制定されています。

長野県下諏訪町の「路地を歩く会」が、日本の路地の良さを見直そうと制定した記念日です。6月2日が記念日なのは「ろ(6)じ(2)」の語呂合せが由来です。